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第21回野辺山高原ウルトラマラソン≪レースレポVOL.2≫ [ 野辺山ウルトラマラソン]

(VOL.1からの続き)

すっかり季節外れのレースレポとなっていますが、10月30日から来年の本大会のエントリー受付が始まりましたね。
早速エントリー済ませた方もいらっしゃるようですが、迷っていいらしゃる方はちょうど良いタイミングなので参考にしてください。
もちろん、勢いでポチッとしたランナーさんも予習してください。何事もそういう積極的な勢いが大切です。(笑)

北相木村役場での休憩もそこそこに済ませて、今来た道を折り返します。
しばらく選手とすれ違いになるのですが、ちょうど反対側にソネブロランナーのMr45さんがやってきました。
黙々と走っているようですが、声を掛けてエールを送る。
なかなかいいペースで走っているようです。この調子なら完走は間違いなさそうです。

道を左に折れてすれ違いともお別れ。
ここからは上り基調となります。
だらだらと上りが続くがここで歩いてしまうと相当時間のロスとなるので、歩きは最小限に留めなければならない。

ここで地元の先輩レジェンドランナーさんと遭遇。今年は10回完走者に与えられるデカフォレストの称号が掛かっているそうです。途中で缶ビールらしきものを飲んでいる見かけましたが、結果、見事完走を果たしデカフォレストとなられました。おめでとうございます。

ここまで何度も水かぶりしてましたが、暑さもピーク。
下戸な私はかき氷でも飲みたい気分だが、そんなのこの辺で食べれるはずもない。
しかし、よろずやさん的な商店を発見!
ガリガリ君はなかったけどパピコがあった。これはナイスでした。
両手に持ってバランス良いし、冷たいのを首にも当てられるし、解けてもしたたり落ちないし。
これでずいぶんと生き返りました。

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第3関門の滝見の湯までは約10kmの上りがが続きます。
へこたれずに走り続けます。
次第に斜度がきつくなってくる。
右側に湖が見えてくると関門は近い。もうひと踏ん張り。

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第3関門 滝見の湯到着。
71km地点 8時間42分(予定9時間14分) 区間1時間44分

71kmの部のゴール地点でもあるので賑やかです。
いつかこの温泉にも入りたい。
もうあと20~30分早くにここに来れるようなら入れるかなぁ~~?

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これしかそばを入れてくれない訳じゃありません。
大分食べちゃった後に撮ったものです。

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このエイドを出るといよいよ最後の大ボス。馬越峠越えです。
しばらく平坦路を進んで右に折れるとずっと上りとなる。
約4Kmと距離が短いのできょうはムリに走らずにパワーウォーキングでクリアします。
時間の余裕もあるので貯金を取り崩して確実に確実に。

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まだか、まだかと先を見ながら辛抱強く登る。
ここをクリアすれば完走は見えてくる。

第4関門 馬越峠到着。
78km地点 10時間18分(予定10時間42分) 区間1時間36分
ちょっと時間をかけ過ぎてしまったが、まだ貯金はあるので大丈夫。

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次の関門までは下りっぱなし。
あんまりガンガン行き過ぎると足への負担が大きいのでほどほどのスピードで下る。

町に下りてきてもまだまだ距離はある。

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第5関門 川上村原公民館 到着。
86km地点 11時間20分(予定11時間54分) 区間1時間2分

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最後のエイド。元気な奥様方に元気をもらって、しっかり腹ごしらえ。

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町を外れれて橋を渡ると長い長い上りが始まる。
斜度はきつくないけど、すでに90km近くを走ってきた脚にはきつい坂道。
前回はここまで関門時間に追われて必死に走ってきたけどこの坂を見て心が折れてしまった。
今回はこの坂の事もわかっているので心が折れることはない。

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日が傾きかけてきたけど、確実にゴールに近づいている。
もう完走は間違いない。安心感から少し歩きがはいってしまう。
今日はそれも許そう。
ところどころは走るけどなんとなくすでに目標達成感を味わってました。

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最後の方はずっと去年のことを思い返しながら走っていた。
ようやくこの野辺山を完走することが出来る。
これで去年のリベンジを果たすことが出来る。
達成感というよりも安堵の気持ちで一杯だった。
ちょっと堅実にきすぎた感じはあるが、完走できて本当に良かった。

さあ、今年は胸を張ってゴールゲートをくぐることが出来る。
よっしゃあぁぁぁぁ~~~~~!!

ゴールタイム 13時間22分(予定13時間48分) 区間2時間2分

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お疲れっ!!

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第21回野辺山高原ウルトラマラソン≪レースレポVOL.1≫ [ 野辺山ウルトラマラソン]

おんたけレポートに続いて、今回もずいぶん前(5ヵ月前)に参加した大会のレポです。
季節外れで大変恐縮です。

平成27年5月17日に開催された第21回星の郷八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソンに参加しました。
会場は長野県南牧村。JRで一番高所にある駅、野辺山駅すぐの南牧村社会体育館。
100km、71km、42kmの部があります。
珍しくすべての部が午前5時の同時スタートです。
この大会の最大の特徴は、コースの途中に温泉が3カ所(稲子湯、八峰の湯(ヤッホーのゆ)、滝見の湯)あり、ランナーはレース中に無料で自由に入れるということです。
もちろんレース中ですので、入ればそれだけタイムロスします。
そして42kmのゴールは八峰の湯、71kmのゴールは滝見の湯となっているんので、どちらの部もゴール後すぐに温泉に浸かることが出来ます。これ、たまらないですよね~~~。
ウルトラマラソン初挑戦としてこの71kmの部を走るのはおススメです。
(チャレンジ富士五湖の3LAKE 70kmもおすすめ)
誰に言っているか分かりますか~~~??

さて、今年はこの大会への参加にあたっては、ある強い想いがありました。
昨年、この大会はふくらはぎの肉離れから約1ヵ月後で、参加することも危ぶまれたが、完走はムリでも温泉2ヵ所に入ることを目標に無理やり参加。
ひとつの温泉には入ったものの、第3関門の温泉に到着した時点で、この温泉に入ってここでリタイヤするか、温泉を諦めて完走を目指してゴールに向かうか迷いました。
時計を見るとギリギリ完走できそうなタイムだったので、二つ目の温泉は諦めて目標を完走に切り替える決断。
そこからは必死に走ったけど、結果的にはゴール手前3km付近でタイムアウトとなり人生初のDNFを経験することになってしまいました。
(前回大会のレポはこちら→VOL.1 VOL.2 VOL.3

そして今年、大会直前のチャレンジ富士五湖118Kでは、体調不良(?)により105km地点で人生初めての自己申告によりリタイアを経験していました。

だから、今回のウルトラはどんなことがあっても絶対に完走するぞ!去年のほろ苦い思いを必ずリベンジしてやるぞ!
そればかりを熱く、強く想ってスタートラインに立ちました。
もちろん今回は温泉は一切封印です。
そのかわり、完走が唯一の目標なので飛ばす必要はないので走りは慎重です。
ペースは終始抑え気味に終盤の上りまで体力を温存させて制限時間いっぱい使うつもり。

午前5時、すべての部が一斉スタートします。
先頭はものすごいスピードでスタートしていることでしょう。
私は後方からゆっくりスタート。

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ロードを約9kmほど走って適度にばらけます。
平坦路からだんだんと斜度がついてきてじわじわと高度があがります。でも、まだまだ走れる斜度。

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雲はあるものの山はくっきりよく見えます。
しょっぱなからこのコースのハイライトを迎えます。
林道に入って未舗装路となりますがロードシューズで十分走れます。

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まだ大して登ったわけでもないのにすでに雲と同じ高さ。さすが高原です。

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緩やかな上りが続きますが、景色を楽しみながら気持ちよく走れます。
早朝ということもあって空気は美味しいし、風はさわやかで高原ランを楽しめます。

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長野県ですが富士山は意外と近くに見えます。一部白くなってますが、初冠雪ではなく、残雪ですからお間違いなく。(笑)

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イチゴエイド到着。このエイドも楽しいの一つ。
これだけでなく、もっとたくさん頂いてます。美味しい~~。

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稲子湯エイド到着。
34km地点、4時間(予定4時間5分)。
なんか行列があったがパスしたような記憶がかすかに。。。。

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白玉ぜんざい。美味しい~。(写真が無かったら忘れてた)

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稲子湯から少し登るとロードに出て、そこからは一気の下り。これがまた長いこと、長いこと。

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でも、前回のように脚をかばう必要が無いので、ガンガン下れる。

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綺麗な白樺の森。ここ好きです。

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まだまだ下って、ようやく第1関門、八峰の湯到着。
40km地点、4時間43分(予定5時間4分) 区間43分。
下ってきたこともありほぼ休憩なし。

ここからもまだまだ下りが続きます。

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松原湖。ここまで来ると下りもあとちょっと。

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第2関門、小海公民館到着。
49Km地点、5時間43分(予定6時間14分) 区間1時間。

おそば食べたっけかな?

ここからは川沿いの斜度の緩いロードが続く。
ここはしっかり走っておかないといけない区間。
のんびりとして山間の街を走るのだが、ちょっと変化が無いので飽きないように。

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この先は折り返しがあるので、選手とすれ違う。

北相木村役場 到着。
58km地点、6時間58分(予定7時間31分) 区間1時間15分。

ようやく半分を過ぎた。
そろそろ脚にも疲れが出始めるが、幸い貯金が出来ているので気持ち的には余裕がある。
ここまでは走りの部分ではほぼ想定通りの時間できている。
貯金があるのは想定していた休憩時間を削って早目にきているだけ。(休憩多く見積もりすぎたかな)
ここの休憩も4分程度で切り上げた。

貯金があるので後半は少しペースを落としても大丈夫そうだ。
完走することが最大の目標なので、無理は禁物。
この貯金は後半に少しづつ取り崩そう。

(VOL.2に続く)

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第20回野辺山ウルトラマラソン≪レースレポVOL.3≫ [ 野辺山ウルトラマラソン]

VOL.2からの続き)

どうにかここまでふくらはぎの痛みももってくれた。
ここまで中途半端な気持ちで走ってきたが、この分ならなんとか完走できるかもしれないという思いが強くなってきた。
そこで楽しみにしていた2回目の温泉は諦めて、完走を目指す決心を固め第3関門の滝見の湯を出発。

次の第4関門の馬越峠までは約8Km。関門時間まであと1時間半。
標高差約500mをずっと登り続けることになるようだ。
初コースなので所要時間を見込むのは難しいけど、おそらく1時間半は何とかいける範囲だろう。
しかし、またギリギリになりそうな予感。
第1関門こそ温泉に入る余裕を見せたが、出てきた時には関門時間を経過していた。
第2関門は2分前。第3関門は10分前と関門時間とのきわどいせめぎ合いになっている。
関門って一度危なくなるとゴールまでずっと付きまとわれることになるんですね。
関門の怖さを初体験しました。

傾斜の緩い所は頑張って走る。
しばらく行くと右折し、いよいよ本格的な登り坂。
歩きも出来るだけ早歩き。
関門時間を気にしている選手はほぼ同ペース。
だが、やや諦め気味の選手には少しづつではあるが追いつき追い抜く。

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またしても、残り距離と時間を気にしながら少しでも早く進むよう心掛ける。
地形からしておそらく峠らしき場所が近づいてくる。

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残り距離から関門通過を確信。
追い抜く選手にはあと少し頑張ろうと声を掛けながら進む。

ようやく第4関門の馬越峠到着。4時33分、タイム11時間33分。
関門時間7分前に滑り込む。

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ここからは一気に下ることになる。
第5関門までは約8Km。関門時間まではあと55分。
またしても厳しい時間しか残されていない。
時間を確認すると1分も惜しい感じですぐに出発。

下りとはいえ、今日だけは安心できない。なんせ、ここまで下りが一番つらかったから。
ふくらはぎに負担がかからないように小走りなので思うように走れない。
とにかくいつもよりピッチを速めてチョコチョコ走る。
なにがなんでもキロ7分をキープしなければならない。
各エイドで飲み物をもらうが、ハーフマラソン並みのスピードで通過。
一人だけ勢いよく下っていく選手に抜かれる。
そういえば第1関門以降からはずっと抜かれることもなくなっていた。
そう、第1関門からずっと完走までの最終列車としてなんとか関門を切り抜けて走ってきた感じ。
しかし、後ろから私に続いてきている選手の気配は感じない。

やっと平地まで下ってきたが、ここから関門まで平坦路をどれくらい走ればいいのだろうか。
ガーミンの距離表示と時間をこまめにチェック
残り距離も4Km、3kmと減ってきているが、関門までの時間も確実に減ってきている。
計算上ではギリギリだが、残り距離はあてにならない。
残りあと距離2km地点まできて関門まで15分。ガーミンによる残り距離が合っていれば何とか間に合うはず。
先ほど下りで追い抜いて行った選手に追いつき、あと少し、諦めずに頑張りましょう!と励ましてそのまま並走。
頼む。間に合ってくれ!ここまで来て通過出来ないなんて悔しすぎる!
橋の誘導員にあとどれくらいか尋ねると「約200m、走れば間に合う!」
よし!もう気持ち的には全力疾走。(気持ちだけ)
ゲートがかすかに見えた!手前の誘導の人が手を大きくグルグル回してる。
どうやらほんとにギリギリらしい。
関門にいた何人かの応援の人たちが大きな声で関門時間までのカウントダウンをしている声が聞こえた。
うぉ~~~~~!!

関門通過!!
なんと関門時間の15秒前。
よっしゃ~~~~!やった~~~!!
間に合って良かった~~~~~~~~~~!!
第5関門 川上村原公民館到着。5時29分45秒。タイム12時間30分。
これで私が最終ランナーとなることが確定です。

もう、全力出し尽くした感じで、エイドになだれ込んだ。
エイドにはすでに何人も選手がいたが、なんだかみんなゆったり落ち着いている感じで、一人でゼイゼイ言っていると浮いてしまった。
ちょっと飲み物を飲んでいると、バスが出ると案内があり、そこにいた選手たちがそそくさと乗り込んでいった。
そっか。みんなリタイアする人たちだったのか。どうりまったりしていたわけだ。
しかし、俺はまだ諦めてなんかいないぞ!
もうこの先に関門はない。あとはゴールのみだ。
ここまで来たんだからゴールを目指すぞ!

勢いよく頭から水をかぶって、ろくすっぽ補給することもなくすぐにリスタート。
だって、ゴールまでまだ約13kmもあるのに、残り時間は1時間半。
すでに全力出し切ってきた感じで、この時間はぎりぎりな感じ。
しかも、残りは平坦なのかとばかり思っていたが、さっき並走しているときに、この先まだまだ上りがあると聞かせれて少し意気消沈してました。

最初はその気になって走ってましたが、残り10kmに差しかかるとなが~~い上り坂が見えてきた。
何とか走ろうと思い、懸命に腕を振りますが、それも長くは続かなかった。
残り9Kmで制限時間まで1時間を切りました。
こんな登り坂が続いていたのではとても間に合いそうにはありません。
どこまで続くか分からないような登り坂を目の当たりにして、ここで完全に心が折れました。
生も根も尽き果てた感じです。

ここまで何とか頑張ってきたけど、もう限界です。
力なく歩くのが精一杯。
そのうちに後ろから最終ランナーと並走する収容車がやってくるに違いない。

はるか前に見える選手も歩いては走るの繰り返し。
でももう、あがいても無理なんじゃない?
道端で座り込んで収容車を待っている選手もいます。
そう、これ以上進んでも制限時間内にはゴール出来ないし、時間になれば後ろから来る収容車に乗せられるだけでしょう。
進んでも意味がない。走っても意味がない。ここで待っていても完走できないという結果は同じなんだな。

しばらくすると上り坂もひと段落。少し斜度がゆるくなってきた。
しばらく歩いたおかげで少し走れる元気も戻ってきたようだ。
よし、完走は出来ないけれど制限時間になるまでは走り続けよう!
まだ、レースが終わったわけではない。
やれるところまではやっておこう。
そのうちに後ろから来るであろう収容車にどこかでつかまって収容されてしまうだろうが少しでも逃げてやろう。
歩いている選手を追い抜きながらお疲れさまでしたと声を掛けながら走る。(おいおいもう過去形かよ)
といっても、もう先ほどまでのがむしゃらな姿勢ではなく、JOG程度ですが。

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段々辺りも暗くなってきた。
そして、残り時間もあとわずか。
時計を見ながら、ひとりでカウントダウン。
5、4、3、2、1。タイムアップ!!!終了~~~~~!!
お疲れ様でした!!!!!
残り距離は約3km地点でした。

しかし、かすかに会場の声が聞こえてくる。
あれ、あと3kmはあるはずだよね?
しかし、歩いていると声はどんどん大きく聞こえて、ものすごく近い感じがする。
まさか3kmなかったの?もしや走っていれば間に合ったのか?

交差点にいた誘導の人に残り距離を聞くとやはり約3キロとのこと。
だけど、こっちから行くと近いよ。踏切の方を指さす。
どうやら、ここからまた少し遠回りしてからゴールするコースになっているようです。

指さす方へ近道すると会場まではあっという間でした。
すでに制限時間を過ぎてはいましたが、まだゲートは閉鎖されていないので、通過させてもらえました。
ちょっと近道しちゃいましたが、もうそんなこと関係ないですね。

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こんな私でも大勢の人が温かく迎えてくれました。
しかし、すでに会場はお祭りが終わったような雰囲気でした。
完走した人たちの楽しそうな談笑の声になんだか後ろめたさみたいなものを感じながら、そそくさと会場を後にします。

人生初のDNFは、こうしてフェードアウト的な感じで幕が下りました。
完走メダルも記録証もないなんて、なんだか寂しいなぁ。
今回の結果には、悔しい気持ちはあるものの落ち込むような悔しさは全くありません。
ダメもとで出場したし、途中では関門とのせめぎ合いで想定以上に頑張ったと思います。
正直、ここまで脚がもつとは思っていませんでした。
もちろん、このままでは終われません。
厳しいコースではありますが、景色もいいし、バラエティに富んだ楽しいコースだと思うので、またチャレンジしたいと思います。
その時は途中の温泉は抜きにして、完走のみを狙います。
何回も出る機会があれば、そのうち、途中の温泉入っての完走も目指そうかな。

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第20回野辺山ウルトラマラソン≪レースレポVOL.2≫ [ 野辺山ウルトラマラソン]

VOL.1からの続き)

第1関門の八峰の湯には5時間36分、10時36分に到着。
予定時間を16分オーバーしていたが、ここまでずっと温泉に入ることだけを考えて走っていたので、その後のレース計画なんて全く頭からすっ飛んでました。
もともと温泉ありきの参加みたいなもんでしたから。。。。
ドロップポイントなので、混雑しているかと思ったらそれほど選手はいません。
もうほとんどの選手が通過してしまっているんでしょうね。

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ささっと入ってこようと、荷物を受取り温泉へ直行。
レース中に温泉なんて初めてなんで、なんだかウキウキしてしまう。
風呂の中もそれほど込んではおらず、選手らしい人もまばらな感じ。
しっかり全身洗って、温泉浸かって、水風呂も入ってアイシングもしっかり。
おっと、のんびりしていられない。はやくレースに復帰しなければ。

着替えて、荷物を預けていたら時刻は11時9分。結局トータル30分も掛かってしまった。
コースに復帰しようとしたら、辺りには選手の姿が全く見当たりません。
ここの関門時間がすでに経過してしました。
私はすでに関門通過しているのでOKですが。
しかし、よ~~~く考えると、ほぼ最後尾ってことだったんですよね。
どうりで選手が見当たらないわけだ。それでもそれほど焦りは感じてません。
とても完走できる状態ではないとスタート前から思っていたので、この時も完走に対する意欲はそれほど強くはなかった。

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ここからまだまだ下り坂が続きますので、引き続き慎重に下ります。
前後に全く選手はいません。下り坂一本道なので間違えようがないですが、人影を見ないとちょっと心配。
ゆっくり下りながら、松原湖で写真なんかも撮りながら、次のポイントまでの距離と時間を計画表で確認してみると・・・・・。
次は50Km地点の第2関門か。あと5kmくらいだな。制限時間はというと12時。ん?待てよ。
おい、あと30分しかないぞ。
やばい。呑気に構えすぎた。

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ようやく、ピンチに追い込まれたことに気づき、ここからは、いままでの慎重な走りはどこかに吹き飛んで、脚の痛みなんかも気にしていられないほど真剣に走ります。

ポツリポツリと選手に追いつくが、どうやら皆さんは諦めた感じ。
間に合いたと思って走っている人はいません。
キロ6分で走らないと到底関門には間に合いません。
追い抜きながら、頑張りましょうと声を掛けて、私に着いてこないと関門に間に合わないよと心で叫ぶ。
そう、この時、ほぼ最後尾から最終列車として関門までスパートしていました。
まさか、ここでタイムオーバーなんて信じられない。
とにかくこの関門だけはクリアしなければ。
どのあたりに次の関門があるのかもわからないが、道路わきの距離表示とガーミンを信じて、とにかく間に合うよう必死で走ってました。

最後には息が上がるくらいな走りになってましたが、なんとか制限時間の2分前に関門通過。
第2関門小海公民館、50km地点、6時間58分。11時58分。
そのままエイドの前でへたり込んでしまいました。

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いや~、危なかった。残り時間に気付くのがもう少し遅かったらここでタイムオーバー、ジ・エンドでした。
まさか、こんなに関門ギリギリになるなんて。
これまでいろんな大会に出てきましたが、これほど関門時間に迫ったことがありませんでした。
(冷静に考えると温泉入ってる余裕なんて全然なかったことに今更ながらに気が付く)

しかし、気持ちも頭も全く余裕がなくなってしまって、もちろん時間も余裕がなくて、とにかくエイドでのんびりしている場合じゃないと思い、すぐに立ち上がり、たいして補給もせずにリスタート。

つぎの北相木村役場までは約9Km。計画表では午後1時到着予定にしてました。
するとあと1時間弱しかないじゃないか。
普段通りに走れば問題ないが、ふくらはぎを気にしながら小股のラン、しかもこの先、上り坂があったりしたらちょっとヤバい時間です。

真剣に走り出すと先行していた選手にどんどん追いつき、選手の数が多くなってきた。
そして、そのままどんどん追い抜いて行く。
自分の走りが関門通過のために必要な最低ラインのスピードのはずです。
私に追い抜かれてしまっては関門通過が厳しい人たちのはずです。
のんびり歩いている場合じゃないぞ、とみんなに心で叫んで励ましてはいるが、実際こちらも必死になってました。

なんとしても1時までに到着しなければと思いながら必死でした。
そのうち、1時が関門であるかのように錯覚してました。
途中、唯一私のスピードについてくる女性の選手が一人。
しばらく並走して話しながら、このスピードなら間に合いますよ、キロ6分はキープしましょう、などと励ましあってました。
その人には59kmのドロップポイントで1時の関門があるとウソ(私の勘違い)の情報を伝えてしまいました。焦らせてごめんなさい。(ほんとは次の関門は71km地点の3時15分でした)

しばらく行くと、折り返しの選手とすれ違いとなる。
微妙な傾斜の上り坂が続くが、とにかく走る。
すでにふくらはぎの痛みのことはどこかに吹き飛び、無意識に普通に走ってました。
まさにアドレナリン出まくり状態です。

もう疲れて歩いている選手が多いが、私はまだまだ諦めきれない。
もっと先に進みたいのでバシバシ追い抜く。
またしても、ガーミンとにらめっこが続く。残り距離と時間を何度も確かめる。
絶対1時までには到着しなければと強く思って。

59km地点、北相木村役場 12時58分に到着。タイム7時間58分。
よかった~、間に合った。
またしても、急いで荷物を受け取る。
ウエストポーチからミニザックに変更。中にはタオル、着替えが入ってます。
こんなギリギリなのに、なぜか次の滝見の湯に入る気は満々でした。
必死に走っているのは完走のためではなく、温泉に入る為?
でも、次の温泉辺りでリタイアになるんだろうな、なんて頭の隅でなんとなく予想してたんでしょうね。

頭から水をかぶって、リスタートすることに。
ここでの休憩は15分。
さっきの温泉以降、ふくらはぎの痛みが和らいでいる気がしたが、これから先、ますます厳しい展開が予想されることから、痛みを忘れさせてくれるようにロキソニン投入しておきました。

とっくに1時を過ぎているのに、選手が普通に入ってきている。
おかしいなぁ。関門時間過ぎているはずなのになぁ。
っと、疑問に思って、ようやくここには関門時間がなかったことに気が付いた。

走り始めたが、すぐにバス停のベンチに腰掛けてしまった。
関門関係なかったことで、ちょっと拍子抜け。疲れが一気にこみ上げてきた。
でも、これで次の温泉まで行けることが確定したので、気を取り直して走り出す。

折り返すと、選手とすれ違うはずだが、もうすれ違う選手の姿はまばら。
またしても、最後尾近いことを実感する。

しばらく走っていると、洗濯ばさみでタオルをブラさげている選手を発見。
これは間違えなくMr45さんスタイルだ。
71kmの部で走っているので、次の関門がゴールとなります。
走りも順調のように見えますし、完走は間違えなさそうです。
しばらく並走。ウルトラの連チャンしていますが、サロマに向けて盤石な仕上がりになっているみたい。

私は次の温泉に入るために再び一生懸命走ります。
しかし、予想以上にダラダラな上りが続く。
残り距離と時間をみると、何とか温泉に入れる時間が作れそうだ。
でも待てよ。さっきの温泉での失敗もあるし。その先のことも検討しておこう。
温泉の次の関門は、その先8Km地点の馬越峠で午後4時40分。
完璧な上りとなる区間なので、当初は1時間10分かかると予想していたが、このぶんだと1時間30分はかかるとみた方がいいだろう。
だとすると、馬越峠関門通過のためには、逆算して午後3時10分には滝見の湯を出発しないとダメだ。
となると温泉に入る時間の余裕はない。もし、入ってしまったら確実に馬越峠で関門に引っ掛かる。

さて、どうしよう?
温泉に入って、ここでリタイアするか、もしくは、つぎの馬越峠まで行って関門につかまって終わるか。
温泉は諦めて、そのまま走って、何とか馬越峠の関門を通過するか。
それにしても、関門ギリギリなのでその先の関門、そしてその先のゴールの制限時間に間に合うかどうかは微妙。
走りながら悩みました。温泉か?完走か?う~~~ん、どうしよう。
ここまで、ずっと温泉入ることばかり考えていたが、完走の方が価値があるか?少なくとも1回は温泉に入ったし。
ダメだと思っていた脚も何とかもっているし、完走できるチャンスがあるのならそれに掛けてみるか?
悩んだ末に滝見の湯直前で結論を出しました。
温泉は諦めて、関門通過にかけてみよう!!

71km、滝見の湯関門、15時5分到着。10時間5分経過。
すぐ後ろでMr45さんも完走。

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おそばを頂いて、馬越峠へのアタック開始。
背中に背負った使わなかった風呂用タオルと着替えが無駄に重く感じる。ずっしり。

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さぁ、こうなったら何としても完走を目指さなくては。
今までみたいな中途半端な気持ちではダメだ。
もう迷いは吹き飛んだ。気持ちはただひとつ。完走するぞ。ゴールにたどり着くぞ。
幸い痛みはない。いや、それどころではない。気にしていられない。実際どうだったか覚えてない。

まずは次の関門だ。
距離あと12km。残り時間はちょうど1時間30分。
ひたすらの上りだが、ぎりぎり間に合いそうな時間だ。
諦めずに進もう。出来る限り走ろう。少しでも早く歩こう。
万一、関門に引っ掛かって止められてしまうのなら仕方がない。
でも、自分から途中でギブアップは絶対にしない。絶対に諦めない。
もしどんなに痛くなっても進み続ける。
誰かに止められるまでは進み続ける。
自分からは絶対にやめるもんか。

(VOL.3へ続く) 

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第20回野辺山ウルトラマラソン≪レースレポVOL.1≫ [ 野辺山ウルトラマラソン]

平成26年5月18日に長野県南牧村で開催された第20回星の郷八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソンに参加してきました。

100km、71km、42kmの三つのカテゴリー。
私は、100kmに出場します。
このコースはウルトラマラソンの中でもアップダウンの激しさでは屈指の大会といわれています。
すでに、今大会の出走者数と完走率が大会HP掲載されてます。
種目参加数出走数完走数出走率
出走数/参加数 
完走率
完走数/参加数 
100km 男子1,8481,6591,14789.8%69.1%
100km 女子27224313789.3%56.4%
71km 男子26423115487.5%66.7%
71km 女子107987391.6%74.5%
42km 男子17513811878.9%85.5%
42km女子106907784.9%85.6%
合計2,7722,4591,70688.7%69.4%

完走率で言うと、先月出走したチャレンジ富士五湖の100kmが男子64% 女子54%なので、野辺山の方が高くはなっていますが、累積標高は、チャレンジ富士五湖680mに対して、野辺山は2,020mとはるかにきついことが分かります。
そしてこの大会の最大の特色は、コースの途中にある3カ所の温泉に途中で入れること。
八ヶ岳の景色、序盤のトレイルラン、そして温泉。
ん~~~~もう、私にはたまらないウルトラマラソンです。
ずっと前から走りたかったけど、ほかの大会とのスケジュールでなかなか出られませんでしたが、とうとう走れるチャンスがやってきました。
ところが、4月の下旬に左足ふくらはぎが軽い肉離れを起こしてしまい、マッサージに通いながら、GW中は大人しくしていました。
そろそろ治りかけたかと思い、大会一週間前に走ってみましたところ、調子に乗りすぎて登り坂を前足でとんとん駆け上がったところ、また痛くなり走れなくなるありさま。
再び一週間休足してから、いきなりこの大会の開催日を迎えてしまいました。
走り込みどことろか、JOGすら一切しておらず、スタートしてから走れるのかも全くわからない状態でした。
当然DNSも検討しましたが、完走しなくてもいいから行けるところまで行ければいいやという思いで強行出場することに。
途中に入れる温泉まで何とかたどり着ければいいなぁという程度でした。
そこで、今回の第一目標は42km地点のヤッホーの湯に入ること。第二目標は71km地点の滝見の湯に入ること。そして、第三の目標は完走。といういいかげんな計画でした。
一応作ったタイムスケジュールもゴール関門の夜7時まで、14時間をフルに使って完走するという計画を立てておきました。
DSC_3139.jpg 
ということで、2カ所に預けるドロップバックには補充用の補給食のほかに風呂用タオルと着替えを入れておきます。
1ヵ所目の温泉は荷物預けと温泉が同じなので、荷物を受取って温泉入って、着替えてまた荷物を預けることが出来ますが、2カ所目の温泉には荷物を預けられないので、一つ手前のポイントに預けて、着替えを背負って走り続けなければなりません。
この日の装備は、ノースリーブ、ショートパンツ、ロングソックスorソックス+ゲーター、バイザー。
シューズはアシックス、ゲルカヤノ。
前半はウェストバック、後半は着替えを入れるためにミニザック。
補給食及び補充用は、パワージェル梅×4、アップル×4(ほぼ消費)、スニッカーズミニ×5(未使用)、塩羊羹×4(未使用)、塩飴×4(未使用)、アミノ酸顆粒スティック各種×14くらい(8くらい消費)、栄養ドリンク×2(2消費)、ZEN×4×2(8使用)、ムサシNI×2(1使用)、ロキソニン×3(1使用)
前日午後3時ごろに会場に到着。受付を済ませて、説明会に出席。
なんだかスポンサーの宣伝ばかりで肝心のコース説明がなかなか始まらないので、ほとんど聞いてませんでした。
途中で、リンガンガーさんとMR45さんを発見し挨拶させていただく。
会場にファイテンブースがあったので、ふくらはぎの肉離れ用のテーピングをしてもらいました。
これが見事にふくらはぎを包み込み、筋肉をカバーしている感じでいい感じ。
もちろんテープが良いせいもあるでしょうが、テーピング技術はやっぱりプロは違います。
長い行列を我慢して並んでよかった!!
今回思いのほか頑張れたのは、このテーピングのおかげといって過言ではありません。
ファイテンさんには感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。(テーピングの写真撮るの忘れた)
温泉、食事、準備を終わらせて、会場近くの駐車場にて車中泊。
10時前に就寝。
2時起床。
朝の気温は5℃以下だったと思いますが、陽が昇れば暑くなるだろうと思いノースリーブ1枚にビニール被って我慢してました。
ゲート近くで同じく肉離れ中の女将さんとご挨拶。
女将さんがいなかったらおそらく今回はDNSだったことだろう。
肉離れ中でも大会に出ても大丈夫ということを身をもって教わった。(ほんとはダメなの?)
いつも刺激を受けて、元気もらってます!有難う!
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スタートまでは体育館の中で待機。
スタートは最後尾からのスタート。もちろん完走も危うい状態ですから。。。。
サプライズスターターゲストとして安藤美姫さんがが登場。
さほど嬉しさもないけど、一応手を振ってあげよう。
DSC01558 (640x480).jpg
午前5時、全カテゴリー一斉スタート。
道幅も十分あり、のんびり気分のせいか、混雑もない。
と、思ったらほぼ最後尾らしく、周りはのんびり走っている人ばかりでした。
でも、今日はみんなお仲間。お仲間。
DSC01560 (640x480).jpg
今日は、ふくらはぎに負担を掛けない走り方を心掛ける。
とにかく、小幅にしてピッチのみで進む。
フラット着地を心掛け、脚を一本の棒のようにして着地。
着地の衝撃はふくらはぎではなく、足全体もしくは脚の付け根で受け止める感じ。
間違ってもピョンピョン、ガツガツは走りません。
一度でもふくらはぎをプチッといかせてしまうとおそらくそこで走れなくなってしまうでしょう。
まるでガラスのふくらはぎです。
とにかく、そぉ~と、そぉ~と走ります。
DSC01565 (640x480).jpg
序盤から八ヶ岳の景色が最高にキレイ。
写真を撮りながらのんびり景色を楽しみます。
高原らしく見渡しのいい景色のさき~~の方にもランナーの列が見えます。
DSC01571 (640x480).jpg
9Kmほどロードをはしってから、牧場に入ると林道が始まります。
八ヶ岳も随分と近くなってきました。
少しづつ高度を上げて景色も見下ろす感じになってきます。
遠くには富士山、そして南アルプスも見渡せます。
DSC01576 (640x480).jpg
DSC01569 (640x480).jpg
林道には、ちょっと大きめの小石がゴロゴロしているので足首グネらないよう注意して走ります。
決して速くは走らないけど、上り坂でもコツコツは走れる。
しかし、思いのほか下りが走れない。勢いに任せてガンガン下ったら、いっぺんにふくらはぎがいってしまいそうで、怖くて走れません。
下りは慎重にそぉ~と走るので抜かれてしまうけど、上りはこつこつ走り追い抜く。
これでそれほどみんなに遅れずに進めていました。
林道区間に入ると景色はなくなるけれど、気持ちの良いトレイルが続きます。
あ~、ずっ~~~とこんな感じだったら楽しいなぁ。なんて、やっぱり俺って基本トレイルランナーなんだな。
DSC01577 (640x480).jpg
ロードになってしまっても、下りで抜かれて、上りで抜き返すの連続。
自分としては安定したペースで走っているつもり。
途中、すごい物持って走っている人発見。道端に落ちていたのを拾ったそうです。
そのあと、私も道路わきを一生懸命さがして走ってましたが、さすがに見つけられませんでした。

DSC01578 (640x480).jpg
18km付近がコース中の最高地点。標高1,908m。スタート地点が約1,350mなので550m上昇。
ちなみに、スタート会場がある野辺山駅は日本一標高の高い所にある駅として有名ですね。
そこから下り基調が始まります。う~ん、辛い。
大股は出来ないので、いつも以上にピッチを速めます。
でも、やはり下りだと衝撃があるので、ふくらはぎが痛む。
いつもと違う走り方をしているせいか、脚の内側に一本針金が通ったような感じの痛さ。
でもまだ走れる痛さ。我慢できる。
ようやく最初の温泉、稲子湯に到着。
34km地点、4時間29分。適当に作った予定の4時間半ぴったりです。
よしよし、良いペースで来ている。なんだかんだもう少し行けそうだな。
DSC01580 (640x480).jpg

ここの温泉には昔何度か来たことがあるので、ここでの入湯はパス。
次の温泉まではあとひと踏ん張り。
ここ少し登ってからは、あとは下りっぱなし。
下りが始まると、みんな息を吹き返したかのように元気よく駆け下りていく。
それに比べて、俺っちときたらちょぼちょぼとしか走れない。
ちきしょう!!おれだってなんでもなければもっと走れるんだぞ!!
と、憤りを感じながらも、ここはじっと我慢。
ふくらはぎを温存しないと元も子もありません。
直線の下りになるころには、もう何百人に抜かれたんだろうと思うほど抜かれまくり。
まぁ、仕方がない。もうすぐ温泉だ。
頭の中は、温泉に入ることしかありません。温泉[いい気分(温泉)][るんるん]温泉[いい気分(温泉)][るんるん]温泉[いい気分(温泉)][るんるん]
途中、小海RE-EX通過。ここはホントに懐かしい場所。
その昔、MTBレースが盛んだったころに、シマノリエックスという日本最大級のMTBレースが開催されていた場所です。
毎年のように何度も来ていた場所です。
ということで、ここのエイドでトイレタイムにしました。(関係ないけど10分もかかってしまいました)
DSC01586 (640x480).jpg
ここからさらに下ってようやく八峰(ヤッホー)の湯に到着。
第一関門、41.5km地点、5時間36分。おや?予定時間より16分も遅い。
トイレと下りのせいだな。仕方がない。
とにかく荷物を受取って、まずは温泉へ直行。
ささっと入ってこよっと[かわいい]
この時、温泉に入ることしか頭にはなく、ここまでの遅れを今後取り戻せることなんてできっこないこと、そして、次の第2関門の制限時間まであまり余裕がないことなんて全然考えていませんでした。
(VOL.2に続く)
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