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2015おんたけウルトラトレイル100K≪レースレポVOL.2≫ [ おんたけウルトラトレイル]

さて、中途半端な形のままとなっているおんたけウルトラのレースレポですが、大会開催からすでに3ヵ月が経過してしまいました。
なんで今更と思うでしょうが、これを終わらせないと次の大会レポにすすめないので、さくさくっと書き上げたいと思います。
すっかり忘れちゃったよという方や初めての方はこちらのVOL1からお読みください。

(VOL.1からの続き)
第1関門を過ぎてからは昇っては下って、左の橋を渡って左に曲がって、また昇って、の繰り返し。
それでも変化のない登りっぱなしの道よりも変化があるし、下りでは脚を休めさせれるので助かる。

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49.5Kmで小エイド到着。7時間10分。
公表で50kmとなっているのでほぼ距離は合ってきたようだ。想定時間(7時間)ともほぼ同じ。

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ちょっと下ってダム湖の湖畔を走る。
唯一といっていい平坦路。水溜りがあるもののここはしっかり走っておく。

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ところどころにある天然エイドでは、水の補給、水かぶりもできる。

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再び上りになると歩きになってしまう。
すると、じわじわと眠気が襲ってきた。
すこしづつ意識がもうろうとしてきて、もうそこら辺の道端で横になってちょっと眠たい気分。
こうなってしまうと体の動きは一気に悪くなる。
フラフラの歩きとなり、スピードは遅くなり、距離も全然進まない。
目が閉じそうになるのをガムを食べながらなんとかこらえる。
どんどん追い抜かれるようになり、ペースダウンを実感する。

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ここらあたりでマイルに参加のsally選手にパスされる。
既にループを2回こなして、私の倍以上走っているはずだが、スタスタと登りをこなしている。
さすがにペースが違いすぎる。
ムリに追うのは諦めて、マイペース、マイペース。

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しばらくクネクネとS字で山を回り込む。
次のエイドは右に回り込むと先に見えてくる。
ここを回るとエイドかな?・・・・・まだか。
次のカーブを過ぎたらか?・・・・まだだったか。
今度こそこのカーブ過ぎだろ。・・・・・またしても、まだか。
3回目なのにいまだにコースを覚えていない。

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何度も何度も期待を裏切られながら、ようやく第2関門到着。
67.8km 10時間10分。
公表63kmだが、それにしても想定時間を1時間オーバーしてしまった。
いやーこの区間だけで大幅に失速。やっちゃっいましたね。

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デポバッグを受取り、着替えと補給食の補充をしようとしたところ、いきなり雨が降ってきた。
雨宿りするところもなく、すぐにレインを取り出し、着替えは諦めた。
ここで入れておいたコーラを一気飲み。
この大会ではエイドでの飲み物は天然水オンリーなので、炭酸飲料を飲んでいる人が多数。
モンスター飲んでいる人もいた。そうか、その手もあったな。

さーて、気を取り直して土砂降りの中をリスタート。
もうこうなると開き直りますね。
どうせ景色なんてどこも同じだし、フードで視界が狭まっても足元だけをしっかり見ておけばOK。
耳元には雨がレインにあたる音。そしてレインが身体でこすれる音。
この二つの音しか聞こえてこない。
逆にランに集中していたような気がします。
もう眠気も無くなっていました。

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おんたけらしい砂利の林道、右側に岩の壁、左側は相当下までの崖。
そんな道が延々と続き、どこも同じような景色だったけど、いままでのように飽き飽きする感じはなかった。
でも、疲れてきた自分の甘さとの戦いが何度も何度もやってくる。
走れるところはサボらず少しでも走る。少しでも長く走る。

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いくつかの上りを終えて、ようやく第3関門まで続く長い下りとなった。
ちょっとした上りでも走れなくなっていたけど、下りになるとどこからか元気が戻ってきてくれる。
だからこんなコースでも完走できるんですね。
富士登山競争みたいなコースは私には無理です。

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第3関門到着。81.7km 12時間28分。
区間時間はほぼ想定どおりだったので、相変わらず1時間オーバーのまま。
もう挽回のしようがないのでこれ以上遅れないようにするのみ。
エイドで唯一楽しみなのがここのそうめん。
ゆっくり座って味わいたいのに、ここでもザーザー降りにあって、テントの端っこで雨宿りしながらの立ち食い。

後はざっくりふたつの上りをこなせば、あとは下ってゴールするだけ。
上りはじっくり上って、走れるところは走る。
そこそこ走れる。足はまだ残っているようだ。

ピークを越えて下りになるともう完走は確実。
気持ちも終わりが近づいていることもあって元気になってくる。
前回はつま先が痛くなってまともに下ることが出来なかった。
今回はシューズもあっているようでつま先も痛くならない。
ガンガン飛ばして先行する選手を抜いていく。
長い下りを気持ちよく下る。久し振りに下りを飛ばした気がする。

途中の小エイドもスルーして少しでも遅れたタイムを取り戻そうと走る走る。
川を渡って右折すればあとはロードのみ。
歩きたくなるところだが休まずに最後まで走る。

1分でも挽回しよう。緩い上りもあるが何とか歩かずに会場まで戻ってくる。

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ゴール。101km 15時間15分。
想定タイムより45分遅れ。
それでも終盤に少し挽回したし、最後までしっかり走れたので充実感はあった。

この大会及びコースは個性的で、好みが分かれるところですね。
最近はポイント欲しさに出る人も多いようですが、そういうの抜きにして、個人的にはこの大会が好きです。
自分を試せるというか、自分との戦いの要素が大きくて、自分との対話をじっくり楽しめます。

来年も出たい大会ではありますが、もう少しエイド、特に飲み物を充実してもらえるともっと出たくなるんですけどね。
あとコース距離をもう少しきちんと計測していただけると気分的にも楽になりますね。

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2015おんたけウルトラトレイル100K≪レースレポVOL.1≫ [ おんたけウルトラトレイル]

平成27年7月19日に開催された2015おんたけウルトラトレイル100kに参加してきました。

会場は長野県王滝村の松原スポーツ公園。王滝村は昨年噴火した御嶽山麓の村。
山頂では未だに埋もれたまま救助されてない行方不明者の救助活動の準備が進んでいます。
被害に遭われた方々のご冥福と一日も早く発見されることを祈るとともにご家族様にはお悔やみを申し上げます。

この土地で、こうして大会が開催され、私たちがトレイルランを行えることに感謝します。
そして、少しでも王滝村の復興にお役にたち、活力ある村になってもらえるようにと願うばかりです。

さて、大会は100kmと100マイルの2部門。
100マイルは100kmを14時間以内に完走した選手だけに参加資格が与えられています。
したがって100kmの選手の多くは目標タイムを14時間切りとしています。

100kmは制限時間20時間 関門が3ヵ所それに小エイドが3ヵ所。
100マイルは制限時間24時間 関門が4ヵ所それに小エイドが3ヵ所。
広大な国有林のなかを大きくぐるっと周回する林道が中心のコース。
マイルは途中3回ループして距離を伸ばしてあります。
ただでさえ同じような景色を延々と走るのに、さらにループして戻らされるのだから精神的にもタフでないとマイルは参る。(笑)
累積標高はガーミンログでは2,330m。最大高低差は約800mでした。
2年ぶり3回目の参加ですが、コースは第1関門まで序盤が少し変わっていたようです。
一旦上ってから滝越地区まで下りてくるので前半で大きな上りを2回登ることになります。
とはいっても累積標高はそれほど変わってませんでした。
川沿いのロード部分が多くなった感じです。

100kmのスタートは午前0時。
早目に現地入りして仮眠してからスタートしたいところでしたが、急な家の用事で昼過ぎまで車が使えず、ぎりぎりの会場入りとなってしまった。
それでも受付、準備を済ませてから車中で約3時間仮眠できました。
その間にマイルはすでにスタートしています。

スタートの頃になると降っていた雨も一旦は止んでいました。
それでもいつ降りだしてもおかしくない空模様。レインの上下は必須です。

本日のウェアはいつもと変わらず。装備も同じ。携帯品も同じ。
ちょっと省略しすぎですね。
ゼロフィットのショートタイツ、ショーパン、ファイントラックパワーメッシュノースリーブ&ブリーフ、ドラウトエアロングスリーブ、R×Lメリノ五本指ソックス、C3fitカーフ、キャップ、雨用にゴアキャップも携行、ネックカバー、指切りグローブ。
シューズはブルックスのカスケディア10、バックはサロモンのスキンプロ10+3、TNFのウェストポーチ、ライトはブラックダイヤモンドのスポット、ストックはブラックダイヤモンドのウルトラディスタンス。
シトリックスアミノアルティメイトEVO×8本、塩分タブレット×8個、塩羊羹×4、ジェルブラスト×3、ベスパハイパー×2、ソフトフラスクにパワージェル×5を2本。ボトル2本(1本は水、1本はBCAA顆粒各種(グリコとシトリックス)、メガシャキ×1、ブラックガム×4枚。(ジェルはほとんど消費したが、それ以外はおおよそ半分のみ消費)
おおよそ半分は第2関門で受取れるドロップバックに預ける。その他にコーラのミニボトル、タオル、着替え(半袖、アーム、キャップ、ソックス)も入れておいた。(結果的に一切着替えなかった)

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全員で御嶽神社に向かって開催にあたってのお礼をしてから午前0時スタート。
約4kmくらいまでは上りのロード。
急なところもあるけどまだ元気なので走って登る。
体調的には悪くないような感じ。こういう時は序盤飛ばし過ぎないように余計に注意しないといけない。
そこからはダブルトラックの緩やかな上りがずっと続きます。

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回りとはペースがほぼ合っていたのでストレスなくマイペースで走れる。
回りが歩いちゃうとついついこちらまで歩きたくなるけど、走れるところはゆっくりでも走るように心掛ける。
雨は降っていなかったが、湿度が高いようですでに汗だく。
約12Km地点までが序盤の大きな上り区間となっている。

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そこから王滝川沿いのロードまでが下り区間。下り切ったところが最初の小エイド地点(23km地点)となっている。
しかしまだ全然下り切った感じがしないうちに23Km地点を通過。
もちろん小エイドはまだ現れない。
通過予定時間は3時間を設定していたが、通過タイムは予定通りなのでそのまま気にせず走り続ける。
どうせ、次の区間がその分短くなるだけだから。

結局小エイドは26.3K地点にあり(公式23km)。到着時間3:24(予定3:00)
水だけの補充。

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しばらく川沿いのロード。歩きたくなる気持ちを押し殺して走る。
前方にフラフラと眠たそうに歩いている選手がいるので声を掛けようかと思って顔を覗き込むとなんとチームOのO田さんでした。
しばらく話しながら歩きで進む。(少しは眠気が飛んでくれたかな?)

再び砂利の林道の上りとなって少し歩きのペースを上げる。
こういう時はストックが威力を発揮します。
脚の推進力に加えて腕での推進力が加わるのでロングの時には脚の負担の軽減になります。
第1関門までバックにストックを括り付けたままの選手がいましたが、折角持っているのに重しにしていてはもったいないですね。
背中にあると使いたい時にすぐに取り出せないので、自分なりにすぐに取り出せるように工夫した方がいいと思います。
私はウエストポーチを使っているので、ストックを三つ折りにした状態で両脇に刀ざしにしています。
ソロモンのスキンプロ10+3には長いままバックにくくりつけられるシステムが備わっていますが、そのような使い方をしている人はほとんどいないようです。
以前はそれを使っていましたが、ウェストポーチの刀ざしの方が抜き差し簡単なので、最近はもっぱらこちらのやり方にしています。

ぼちぼち明るくなってきた。
眠気が来ないうちに夜が明けてくれそうだ。ひと安心。

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第1関門は32kmの設定。しかし、さっきのエイドからだと6kmになる。そんなことは有り得ないよね。
3kmずれていたので、区間距離が合っていれば、第1関門は35kmくらいかなと頭の中で想定しておく。

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やはり32km地点で関門はまだ。ここの予定時間4:40。20分近く早い通過となった。
なんだかおかしい。想定と全く違う。そんなに調子が良いとは思えない。距離と時間がごちゃごちゃで頭の中は混乱。
とにかく関門目指して進むしかない。

なかなか現れない関門におかしいな、おかしいなと思いながら進む。
そして37Km地点でようやく第1関門到着(公式32km)。到着時間5:16(予定4:40)。
5km予定より先なので、タイム的には想定内なんだと思う。
もう計画とは比較が難しいのでとにかく自分の脚とペース感覚を信じて進む。
ここでは普通の大きさのおにぎりを頂く。
ふだんはこんなに大きなものは食べないので、もらうかどうか迷ったが、先も長いしもらえる時にはもらっておくかと一つもらって食べながら進む。
しかし、やはり大きすぎてなかなか食べきらない。もう途中で捨てたくなったが、すこしづつ口に運びゆっくり噛みながらようやく完食。
レース中はごはん系はどうも苦手のようだ。一口サイズにしてもらえると嬉しい。

前半の大きな上りはこれでクリア。
この先は上り下りがあるが、そんなに長い上りは無くなる。
さあ、次は第2関門。ドロップバックを受取れる大エイドだ。
まだまだ先は長いがそれほどの疲労感はない。頑張ろう!

この時はまだ特に眠気などは感じていなかった。。。。

(VOL.2に続く)

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2015おんたけウルトラトレイル100K≪結果速報≫ [ おんたけウルトラトレイル]

一日遅れの結果速報です。

日曜日に開催されたおんたけウルトラトレイルの100kmを無事に完走しました!

午前零時スタート。
前半はポツポツ雨でしたが、10時過ぎからは降ったり止んだりの本格的な雨。
前半は蒸し暑かったけど、昼間は暑くはなかったのが幸い。
足元は水溜りや流れる雨水で足はずぶ濡れ。
ドロドロがないだけましかな。
ゴール後のふやけた足はきれいに真っ白のシワシワ。

結果は15時間15分で、予想タイムから45分遅れ。
久々に大外れ。

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原因は睡魔だと思っていました。(FBでは睡魔にやられて遅くなったと報告してました)
夜が明けてから眠気との戦いが長時間続きました。
メガシャキ、ブラックガムの効果も一時だけ。すぐに眠くなり、フラフラの状態がいつまでも治まりませんでした。
天気さえよければ道端で寝てしまいたいくらいでした。
雨が本ぶりとなった後は復活していつも通りに走れてました。

大会のコースマップ(エイド距離表示)が、私のガーミン以上におかしくて、エイドの位置は明らかに表示と違いました。
おかげで、途中で計画タイムとのギャップがよく分からなくなってしまった。

今、詳細見てもどこが悪かった(眠かった)のか、いまいちよく分かりませんが、とりあえず比較してみます。
関門3ヵ所に小エイドが3ヵ所。

       大会発表 区間距離 (ガーミンログ
小エイド  23Km         (26.3km        )
第一関門 32km   9Km   (37.0km  10.7km)
小エイド  50km   18Km  (49.5km  12.5km)
第2関門  63km   13km  (67.8km  18.3km)
第3関門  78km   15km  (81.7km  13.9km)
小エイド  90km   12Km  (95km    13.3km)
ゴール  101km   11km  (101km    6.0km)

不思議なことにふたつ目の小エイド、総距離、コース途中の10キロごとの表示はほぼほぼガーミンと合ってました。
途中の表示があっているのにエイドの距離表示が違うのはなぜなんでしょうか?

関門突破できると思って走っていたが、なかなか現れない関門に結果的に間に合わなかった選手もおそらく大勢いたのではのではないでしょうか。
前回参加した美ヶ原の第4関門でも同じような事象がありました。
大会主催者は必死になって時計気にしながら関門を目指して頑張っている選手の気持ちをもっと真剣に考えてあげなければならないと思います。
もちろん、冒頭に書いたように上記のガーミンのログだって正直正確性には疑問があります。
トレイルですから多少の誤差は仕方ないにしても関門が実際には5キロも先とはひどすぎます。
最初から37Kmで関門6時間となっていればそれなりに対応できた選手もいると思います。
地図上での関門の位置は合っていますので、地図を見れば現在地からはまだ先なのは分かるかもしれませんが、走っている途中でそれを確認する選手はほとんどいないと思います。
私もコース図は持っていきますが、実際に見ることはありません。
事前に自分で作成するタイム計画はちょいちょい確認しますが、大事なのは距離表示です。
あと何キロくらいでエイドだから頑張ろうとか、この分ならあと何分で行けそうだとか。
そういうことが一番の情報なので距離表示を間違えているのは大会主催者としては致命的なミスだと思います。
これは(いつもいつも大雑把な)OSJだから許されるというものではないと思います。
コースやエイドの位置を変更したのなら、もう一度きちんと距離を確認すべきだと思います。
もしやっているというのなら計測の仕方を見直した方がいいと思います。

結果報告から話が別の方向になってしまいました。

で、私のダメだった区間を見ると

              計画    実績
小エイド  23Km   3:00   3:24
第一関門 32km   4:40   5:16
小エイド  50km   7:00   7:10
第2関門  63km   9:10  10:09
第3関門  78km  11:20  12:27
小エイド  90km  13:20  14:32
ゴール  101km  14:30  15:15

二番目の小エイド(49.5km)までは計画から10分遅れ。
ところが次の第二関門(67.8km)の時点では1時間遅れとなってしまいました。
ここが眠かった区間なので、1時間遅れは睡魔が原因だと思いこみました。(さっきまで)
でもこの区間の距離が5km長かった分を含めると、この区間での遅れは実際には10分遅れ位なのかもしれない。
そして次の第3関門(81.7km)までもさらに約10分遅れ。
最期は逆に距離短かったのでタイムは挽回してます。
これだとどこが悪かったのかよく分かりません。

実績は実際に違う地点でのタイムなので、比較しても分からないわけです。
そこで計画の地点で実際には何分だったのか調べました。

          計画    実績
23Km地点   3:00   3:01
32km地点   4:40   4:18(上りと想定していた場所だが、実際には下りとロードだった)
50km地点   7:00   7:18
63km地点   9:10   9:21
78km地点  11:20  12:00
90km地点  13:20  14:00
ゴール地点  14:30  15:15

ということで63kmまでで10分遅れ。
そこから78km地点までにさらに30分遅れてます。(大エイドでの10分休憩含む)
ゴールは1km長かったのでその分5分遅れ。
場所で言うと第2関門前後の上り付近でずいぶんとタイムロスしているようです。

結論からすると睡魔はそれほどの影響ではなく、上りをしっかり登らなかったということです。
確かに、上りは諦めてウォーキングでいいと決めつけていたかもしれません。

速報の割に長い話になってしまいましたが、自己分析ですのでご了承ください。
睡魔を理由にしないで、上りがダメダメだったというオチでした。
(眠いだけで1時間遅れになるとはおかしいなぁとはうすうす思ってました。)
納得、納得。

詳細は後日レポします。

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2013おんたけウルトラトレイル100K≪レースレポVOL.2≫ [ おんたけウルトラトレイル]

≪レースレポVOL.1≫からの続き

大会からもう10日以上経ってしまったし、ただでさえ単調でどこもかしこも特徴のないコースなので、
いま振り返ってもどこで何があったかなんて、もうほとんど記憶がありません。
ということで、後半はいつもより多めの写真を中心に超ざっくりいきます。ハ、ハ、ハ。

第1関門を過ぎると上っては下る、上っては下るを繰り返すものの基本下り基調。
だいたいが下りきった所に橋がある。
上りも下りもそこそこ距離があるので、気持ちを切り替えてじっくり攻められる。

DSC00210.JPG

おんたけはガレてる、ガレてると言いいますが、ご覧のとおり相当整備してくれている部分もあります。
以前はコースのほとんどが手つかず状態だったので、道路脇のような状態が一面だったんです。
これだけきれいにして走りやすくなってきているので、MTBのレースも相当スピードアップしているんだろうな。

DSC00211.JPG 

小エイド到着 45.2km 6時間16分(計画6時間40分) LAP1時間41分(1時間50分)
ここは水の補給だけで2分くらいでスルーする。
約半分まで来たが、疲れはそれほどでもない。小指の痛みもロキソニンのおかげか大丈夫。

ここからは長い平坦路が続く。
普通なら平坦なので喜ばしいところではあるが、実はずっと走り通しになるので案外ときつい区間になってしまいます。
個人的にはここら辺が時間的にも距離的にもコース一辛い区間になるかもしれません。

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とはいえ、幻想的な湖の脇を走るので、それはそれで気持ちがいいんです。

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徐々に高度を上げると山々の間に朝もやのような雲が漂っています。

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正面の山に登るんだとうなと想像しながら走る。

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途中で何回も天然エイドに寄ろうかと思ったが、意外と川まで遠かったりで、塞がっていたりでなかなか寄れなかったが、暑さに負けてようやくかぶり水。
頭冷やしただけで相当生き返る。

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さっき、湖畔を走っていた湖(貯水池)です。

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見えにくいけど手前の山、向こうの、そしてそのまた向こうの山にもこれから走る林道の筋が見えます。
ここでまだまだ先は長いなぁ~、と思ってはいけません。
こことそれほど高度が変わらないじゃないか、と前向きに先を見据えましょう。

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第2関門 63.0km 9時間9分(計画9時間10分) LAP2時間53分(計画2時間30分)
ここで預けておいたドロップバックを受け取れるのですが、関門通過するや否や「ハーレーさん!」とここでボラをやっているさるちゃんが私のバックを抱えて待っていてくれた。全くロスなく受け取れました。有難う!
テントのポールには「走ったら〇〇が見えてくる」と一緒にボラやっているかおちんのメッセージも。
忙しそうに頑張っている二人からも元気をもらいます。ご苦労様です!

ちょうどこの時、雨がちょっと降ってきたので小屋に逃げ込む。
シャツ、靴下、キャップを取り替えて、減った分だけ補給食、ジェルを補充。
不要となったライト類、もう使わないハイドレ、ずっと着なかったレインもドロップバックにしまってから再スタート。
これでバックは相当軽くなった。こりゃ楽チン。
腕に巻いていた計画タイムは雨で濡れて見えなくなってしまったが、ほぼ予定通りのはず。
ここでの滞在は20分弱となってしまったがOK!

しばらくは高度を維持しながら、あまり景色の変わらない林道をただひたすら走る。
しかし、ずっと御嶽山を見ながら走れるので、気晴らしにはいい。残念ながら山頂はずっと雲に隠れたままでしたが。

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山の反対側には先ほどの第2関門が見える。

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写真ではわからないけど、時折、カンカン照りになり、日陰を選んでのラン。
このままではいかんとアームカバー装着。

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この辺は切り落とされた岩が凄い。でも、路面はきれいでそれほど走り難くない。

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同じ景色に飽きてくる頃に、一気の下りが始まり、下りきったところが第3関門。
小指を気にしながらの下り。

第3関門 78.1km 11時間27分(計画11時間20分) LAP2時間18分(計画2時間10分)
先ずはかぶり水。ぷふぅ~~~~。気持ちいいぃぃぃ。
ここではそうめんが振る舞われる。
これがとても美味しくておかわり頂く。お汁もしょっぱくて疲れた身体にきく~~~。

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プチトマトもメッチャ美味い!!
5個以上食べたかな。この一皿で売り切れらしいです。
それにしても、向こうに見えるバナナ。ここから見てもマズそうです。

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ここからは、最後の上りが二度あるが、それさえこなせばあとは下るのみ。
残りも約20km。いよいよ完走が見えてきました。
約15分の滞在で出発。

上りは疲れてトボトボ歩きになっている選手が多くなってきているので、スタスタと追い抜いて行く。
今回は、補給もしっかりできた方で、まだまだ元気がある。

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どうやらほぼ計画通りに来ているようだ。
このままならフィニッシュは14時間20分くらいかな。
でも、まだまだ走れる。
今回はタイムは狙わないと挑んだものの、完走も間違えないとなると欲が出る。
走れるところはきっちり走って少しでもタイムを縮めておくか。

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最初のピークを過ぎたところで私設グレゴリーエイド。
なんと氷入りコーラが頂けた。サンキュ~~~~!!思わず「ナイス!コーラ!」と叫ぶ。
ナイス!グレゴリー!!!

底からは最後の力を振り絞っての下りラン。
小指は相変わらずだが何とか走れる。

追い抜く選手にもエールを送って、行けるとこまで走る。走る。
よし、最後まで走りきるぞ!!

小エイド到着 91.9km 13時間32分(計画13時間40分) LAP2時間5分(計画2時間20分)
なんだか予定より早く到着した感じがしたが、今になって確認すると地図だと94kmのはずなので、ギャップが2kmあった。
ここにきてOSJの距離表示が怪しくなった。ガーミンだとあと8km。表示だと6km。
いずれにしてもあとは平坦。走れるだけ走る。

最後の橋するぎると後はロードのみ。残りはあと4kmの表示。
さすがに14時間切りまでは手が届かなかった。
まぁ、狙ってなかったんだから仕方がない。

川向こうに会場が見えてきた。
よし!やったぞ!これで去年のリベンジは果たせた!
そして、よくぞここまで復活できた。(なぜか病院生活の記憶は看護士さんと食事と階段だけが甦る・・・)

ゴール 97.2km 14時間11分(14時間20分) LAP39分(計画40分)

ゴールではsallyさんが迎えてくれた。

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今回リベンジできればこの大会も卒業しようかとも思っていたが、マイルへの切符14時間切りがすぐ手の届くところまで来ていたので、来年も出るようかな。
といっても、切符は去年仮免(距離短縮コース)で通っているので、決してマイルに出たい訳ではありません。
今回は、そんなにつらくて、もういやだ、って感じはなかった。
どちらかというとウルトラ(100km)もロードよりトレイルの方が楽しい!って思ったくらい。
こりゃ、オレもいよいよ、いや、ますますエスカレートして、アブナイところまで進もうとしてるぅぅ。
誰か止めて~~~~~!!

大会HPに正式リザルト発表になってました。
総合順位 196位  男子185位 年代別22 
タイム 14:11:48
第1区間 4:35:13 区間順位244
第2区間 4:34:30 区間順位260
第3区間 2:17:48 区間順位213
第4区間 2:44:17 区間順位177

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2013おんたけウルトラトレイル100K≪レースレポVOL.1≫ [ おんたけウルトラトレイル]

平成25年7月14日に開催された2013OSJおんたけウルトラトレイル100kmに参加してきました。

会場は長野県木曽郡王滝村にある松原スポーツ公園。
種目は100kmと100マイルがあります。
100マイルはこの大会で過去100kmを14時間以内で完走した選手だけがエントリーできます。
つまり強者のみに許された狭き門。
ある意味100km出走者のベンチマークのタイムが14時間ってことです。

100マイルは13日午後8時スタート。制限時間は24時間。
100kmは14日午前12時スタート。制限時間は20時間。

おんたけウルトラトレイル100K 2013-07-14, 地図.jpg

おんたけウルトラトレイル100K 2013-07-14, 高度.jpg

会場へは車で前日入り。早めに会場に行ってスタートまでに仮眠をとるつもり。
いつもの通り中央自動車道伊那ICから権兵衛ドンネルを抜けて中山道へ。
木曽福島駅手前で電車で来ているsallyさんがそろそろ到着するとのFB確認。
まさに偶然のタイミングだったので駅でお迎えして合流してから会場入り。

DSC00197.JPG

受付を済ませてから、準備を済ませてから車で仮眠。
6時から10時まで4時間は寝れるかと思ったが、隣の車の話し声やら、ぽつぽつ降り出した雨の音とかでなかなか熟睡は出来ず、飯も食ったりしてたので結局2時間くらいしか寝れなかったのかな。

さて、今回の私の目標はあくまでも完走すること。
タイムよりも最後までしっかり走りきること。
去年の信越、伊豆トレイル、UTMFとロングレースだと後半きっちり走れていないことが続いているので、
今回はなんとしても最後までしっかり走りたい。
ましてや、去年のこの大会は、最後の最後で爪をやられて失速してるし。

でも、タイム予想は計画しておきます。
やはり無計画だとダラダラ休憩したり、走りもさぼっちゃうといけませんので。
エイド間距離、高低図をもとにざっくりとペースを想像して立てた計画が14時間20分。

今回消費した補給食は、パワージェルグリーンアップル×5、梅×5。パワージェルブラスト×1。ベスパハイパープロ×2。アミノバイタルゴールド×2。アミノバリュー×2。塩飴×5。ドライマンゴー×半分。パーフェクトプラス×1。メガシャキ×2。
ハイドレに水500mL、ボトルにシトリックアミノ700mLを持っていったが、天気のせいもあるけどボトルだけで十分だった。(次のエイドまでにボトル半分はいつも残っていた)

スタート会場へ向かう頃には雨は本ぶり。レインウェアを着込んでの移動となった。
すでに4時間前にスタートしたマイルの選手はおそらく雨支度していない人も多いのでは?可哀そうwww

幸い100kのスタート時間には止んでくれたが、レインウェアの上下はバックに突っ込んでスタートすることに。

DSC00202.JPG

スタート後、緩やかなのぼりが続く。
ほとんど走って登れる斜度で、遅れることもなく、追い抜くこともない感じで進む。
序盤はこれでいい。自分のペースを守って、かつそんなに遅れないようならOK。

DSC00204.JPG

林道に入ると自分のライトも点灯。
登りは無理せず歩きを積極的(?)に入れる。
頑張って走っちゃうと必ず後になってダメージが来る。

最初の区間はゆっくり目に入るつもりで余裕の設定タイムんしてある。
先が長いので、がむしゃらにはならずに淡々と登る。

2回の下りで小エイド到着 20.5km 2時間39分(計画3時間)
少し余裕観すぎたか。計画より20分貯金が出来た。
ボトルはそれほど減ってはいないが、エイドのつどボトルはフルに補充しておく。
このエイドだったが記憶がないが、バナナがあったが一口入れて、その後一切バナナに触れることはなかった。
ここでポールを取り出す。

間は小雨が降ったり止んだり、もやの中を通過したり。
もやだとヘッドライトは先が見えなくなる。
何も障害物がなことを信じて進む。
他の人はレインを着たり脱いだりしているが、私はスタートから半袖にアーム。
フラッドラッシュ着ていれば全然問題ない雨でした。

次のエイドまでは二度の上りがある。
タイムを狙っていないせいか、気持ち的にはなんか余裕がある。
エイドはまだかまだかといった焦る気持ちはなく、走れるところは走る。結果、上りは歩き(笑)。

第1関門 32.7km 4時間35分(計画4時間50分) LAP1時間56分
ほぼ計画通りの区間タイム。貯金15分。
朝ごはんとしておにぎり1個頂く。

しばらくすると、夜空がうっすらと白み始める。
そろそろ眠くなる時間帯にはいるので、少し早めにメガシャキ投入。

DSC00208.JPG

早朝ランっていうのはこんな感じの時に走るんだなぁ。
普段やったことがないけど、確かに澄んだ空気の中のランは気持ち良さそうだ。
(が、出来そうにないけど)

ここからはマイルの人にもちらほら会える。
すでに50kmを越えているのに元気に追い抜いて行くのは尊敬します。

ここらへんで早くも右足小指が痛くなってきた。
去年のこの大会の記憶がよみがえる。(小指の爪を痛めてゴール手前で失速しました)
いくらなんでも早すぎるでしょう。ここから痛いんじゃこの先どうなるのよ。
痛みがひどくならないうちにこれも早めにロキソニン投入。

≪レースレポVOL.2に続く≫

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